注文住宅で拘りの外観デザインの落とし穴!まさかの後悔!
・拘りの外観、思わぬ落とし穴が・・・
せっかくの注文住宅ですから外観も確り拘りたいですよね。
我が家も散々悩みましたが、様々な施工事例を見ながら好みの系統を見つけ出していきました。
シンプルモダンデザインが好きと判明し、ホワイトベースの外壁にウッド調の扉とマットブラックなサッシをアクセントにしてシンプルな家を目指しました。
どうにかおしゃれな外観にする事ができて一安心していましたが、実際に完成した家を見てみると、思ってもなかった後悔ポイントが次々と出てきて、とても残念な感じに・・・
皆さんには後悔していただきたくないのでぜひ最後まで目を通していただければと思います。
・換気口の向き
我が家は換気口の向きが正面を向いています。
右でも左でもいいのでサイドに指定するだけですっきりとした外観になります。
・雨樋とエアコンダクトの色を確認する
外壁と同じ色を指定し、目立たなくすることをおすすめします。
特にエアコンのダクトは施工メーカーとは別に個別で受注する事が多いと思いますので必ず確認してください。
・室外機の位置
これは我が家も気を付けていましたが、室外機がどこに来るのかは事前に確認しておきましょう。
もちろん正面側でない方がいいと思いますし、我が家は全ての室外機が片面に揃うように調整していただきました。
おかげで反対側は通路として広々使えています。
・電力メーターのデザイン
正面にある事は少ないと思いますが、これもつける位置をきいておきましょう。
デザインもあまり素敵とは言えません。
カバーなども売っているようですので、後々付け替えることでよりスタイリッシュになりそうです。
・物干し竿の位置
我が家は正面にバルコニーがあり、物干し竿を付けています。
壁側につけるタイプとベランダの縁側につけるタイプが選べましたが、何も考えず賃貸と同じ壁側を選択しました。
後々、素敵な写真には物干し竿が写っていない事に気がつきました。
縁側につけるタイプであれば使わない時に隠す事ができたはずです。
・失敗ポイントを活かして素敵なマイホームを
いかがでしたでしょうか。
我が家のプチ後悔ポイントをご紹介しました。
どれも予算をかけず変更できるものばかりですのでぜひ取り入れてみてください。
ご参考にしていただければと思います。